物語のまとめ

昼物語 「任務」
 ある冬の日、大名からの依頼で、シカマルとテマリは湯隠れの里で任務をすることに。その任務とは、年に一度の「湯祭り」で大名の孫の初めてのお使いを見届け、密かにサポートするというもの。なぜか、雲隠れのカルイ・オモイと対戦形式で勝負をすることになりました。浴衣に着替え、合間に縁日を楽しみつつも、雲隠れのちょっかいのせいで騒々しくなった任務に、シカマルたちは負けてしまいます。

夕物語 「温泉」
 大名の指定旅館「望月荘」に到着するシカマルとテマリ。雲隠れの二人は任務の戦利品で貴賓室へ。騒がしい二人と別れ安心していたのに、予約されていた本館の部屋が事故で使えなくなってしまい、古くて狭い旧館へ案内されることになってしまいました。
 一息ついて早速温泉へ向かったところ、再び雲隠れの二人がちょっかいをかけてきたせいで、騒がしい入浴時間が繰り広げられます。

夜物語 「宿泊」
 日も暮れて夕食の時間となりました。なぜか卓球で一戦してから、一緒に夕飯を食べることになった4人。騒がしい時間は続きます。
 そして旧館の一室で二人きりで一夜を過ごすことになったシカマルとテマリ。無防備なテマリにシカマルは一旦心を落ち着かせるように温泉へ向かいました。長い夜の始まりです、さあ、どうする?



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